日帰りで気軽に御朱印を収集
伊豆半島の各地には、パワースポットと呼ばれている神社や仏閣がいくつもあります。そもそも、伊豆半島は火山帯なので温泉も湧き出ていますし、地球のエネルギーが湧き出ています。
神社仏閣に参拝した証に頂くのが「御朱印」で、お遍路の様に、お経を納める事で頂くのが「納経印」と言います。御朱印という姿形は一緒でも意味は違います。まずは気軽に「御朱印」を集めながら、伊豆半島を楽しんでみませんか。
熱海から電車とバスの乗継
首都圏から近い熱海を起点とした、公共交通機関で行けるプランを作成しました。
全20話を参拝すると、伊豆全域の観光地や観光名所を楽しみながら、伊豆の八十八ヶ所の霊場の御朱印が集められ、地域のパワースポットも参拝する事が出来ます。
車で移動するのと違い、電車とバスで移動するので歩きながら景色を五感を使って楽しむことが出来ます。
五感を使う事で、参拝する一人一人に物語として思い出に残ります。
熱海発着のプランですので、首都圏から日帰りも可能ですし、熱海で宿泊はもちろん、下田や修善寺で宿泊をすれば、ゆったりと観光地を訪れる事が出来ます。
月に一度訪れても約2年は楽しめる、伊豆半島の「御朱印」物語を、ぜひ、お楽しみください。
便利な乗り継ぎ案内はNAVITIME
各ページの説明
出発時間 電車の駅やバス停名
- 調整が効かない電車やバスの時刻で区切ってコースを案内
- ブルーの丸が電車移動でオレンジの丸がバス移動
- 徒歩移動の目安は4.0kmで60分で計算し上りや下りで調整
- 「徒歩移動」にリンクがある場合はGoogleMapが開く
- 「〇〇寺」にリンクがある場合は当サイトの寺院解説ページが開く
- 住職が不在の寺院は15分の滞在として、居る寺院は20分の滞在
- 留守の寺院もありますが、公式納経帳の場合の御朱印は後から貰えます。※詳しくは「納経帳と納経料」を参考にしてください。
- 食事は1時間を目安としていますが時間の都合で前後する場合がある
- 道中に食事をする場所が無い場合には弁当を持参
※東海バスのフリーパスを使うと、記載されている交通費よりお得になる場合があります。
全20話
番号 | 特徴 | 徒歩距離 | 交通費 |
---|---|---|---|
第1話 | はじめての熱海「御朱印」物語 | 6.6km | 4,280円 |
第2話 | 峠を越えて富士山を望む絶景 | 14.7km | 3,080円 |
第3話 | 世界遺産の反射炉と国宝仏像 | 17.6km | 1,630円 |
第4話 | 北条家所縁の地といちご狩り | 10.9km | 1,550円 |
第5話 | 水の都三島と日本最長の大吊橋 | 6.2km | 1,780円 |
第6話 | 花火とスイーツを楽しむ熱海温泉 | 7.0km | 2,960円 |
第7話 | 伊豆高原の散策と電車の旅 | 10.7km | 3,120円 |
第8話 | 海が香る稲取漁港と河津桜 | 6.6km | 4,180円 |
第9話 | 幕末の黒船来航と開国の街下田 | 13.2km | 4,440円 |
第10話 | ペリーロードと紫陽花祭り | 10.3km | 6,070円 |
第11話 | 日本三大薬師と田舎道 | 9.9km | 4,980円 |
第12話 | 神秘のインスタスポット龍宮窟 | 12.4km | 4,920円 |
第13話 | 石廊崎灯台と奇妙な石室神社 | 6.0km | 6,120円 |
第14話 | 時間がゆっくり流れる山の麓 | 12.5km | 6,150円 |
第15話 | 奥伊豆の桜と良質な下賀茂温泉 | 6.3km | 5,970円 |
第16話 | 静かな漁港と美しい棚田 | 9.3km | 6,930円 |
第17話 | 田園風景と歴史ある岩科学校 | 6.5km | 6,590円 |
第18話 | なまこ壁が残る文化の町 | 9.6km | 5,960円 |
第19話 | 苔が映える秘境の石像群 | 8.2km | 9,830円※ |
第20話 | 感動のフィナーレを飾る修禅寺 | 3.1km | 5,180円 |
合計 | 186.8km | 95,720円 |
※第19話はタクシー代3,500円(予算)が含まれるので複数名であれば割安となります。
各地の観光地を巡るコース「伊豆御朱印物語」
熱海を出発では無く、伊豆各地の主要都市を出発と到着にして、更に観光地を巡る事が出来るコースを造成しました。こちらも参考にして下さい。