お遍路の楽しみ方

 

 

江戸時代からの賜物、
伊豆八十八ヶ所霊場。

まだ鎖国の時代、
人々は命がけで、
何に憧れ、何に惹かれ、何を求めて、
お遍路をしたのだろうか?

そもそも旅とは何だろう?
霊場の各寺院には、それぞれに、
ご先祖様の功徳が祀られている。
それを感じる事で、日本を好きなる。
花鳥風月を楽しみ、
旬の食材に舌鼓を、
湯治温泉で癒され、
是即ち「身心一如」の御利益。

今では旅の姿も様々です。
のんびりバスでツアーの巡礼。
自由気ままに自家用車の巡礼。
風を感じてツーリングの巡礼。
自分探しの信仰としての遍路。
百人いれば百色の旅がある。
人生の主役は貴方です。

江戸時代から甦れ伊豆霊場、
さあ一緒に楽しみましょう。

 


 

《お遍路とは》

 

お遍路は修行や懺悔のイメージもあるかもしれませんが、そんなに難しくはありません。手を合わせて「大切な人の幸せを願う」事が最も大切な事です。

「伊豆88遍路」は444kmある事から「4」が合わさって「シアワセお遍路」とも言われています。伊豆に遊びに来る方なら、ぜひ、マイ御朱印帳と【公式納経帳】を持って、楽しんで頂ければと思います。

公式納経帳から始まります!

 

《参拝方法》

 

  • 先祖や伴侶の供養として参拝
  • 自身や家族の病気平癒として参拝
  • 温泉と食材を楽しみながら癒しを求め参拝
  • 婚活前の縁起担ぎで参拝
  • 恋人同士で幸せの願いを込めて参拝
  • 就職や転職などの節目で参拝
  • ご夫婦でゆっくりと参拝
  • お孫さんとウォーキングで参拝
  • 覚悟をする為「通し歩き遍路」

 

《参拝手段》

 

  • 信仰として、歩きお遍路
  • 健康として、ウォーキングお遍路
  • 風を感じる、サイクルお遍路
  • ゆったり気分の、バスでお遍路
  • 電車でぶらり、お遍路の旅
  • ちょっと贅沢、タクシーお遍路
  • 仲間でわいわい、車でお遍路
  • お気軽ツアーお遍路

 

作法などもありますが、初心者の方はお気になさらず、楽しんで頂ければと思います。参拝していると、ご住職様が導いてくれるかもしれません。もちろん、熱心に信仰したいという方や、ちょっと不安という方は、札所0番にお立ち寄りください。

 

次の休みの日にいかがですか?

 

《FaceBookグループ》

 

フェイスブックでも情報発信をしています。「いいね!」か「シェア」をよろしくお願いします。
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お遍路さん用の秘密のグループもあり情報交換をしています。誰でも自由に参加出来ますので、皆様の参加をお待ちしております。
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古刹の境内に入ると、ふわっと、数百年前と変わらない「風」が頬を撫で、ひっそりと樹木達が出迎えてくれます。

あれ?きんもくせい? 風で運ばれてきた「香」が心を癒します。静寂の境内に、小鳥達の楽しそうな会話が「聞」こえてきます。

片隅の石碑には、私達先祖の功徳が祀られている事に気が付き感銘を受けます。 本堂前まで行くと、少し空いている引戸からご本尊様が貴方を見て微笑んでいます。

少しの間、願いや誓いを立て、ゆっくりと参拝をします。 いくつかの寺院を参拝し、日没の瞬間伊豆は幻想的な夕焼けに包まれます。

そして「宿」に着くと、疲れた体を湯治温泉が癒してくれます。ゆっくりと体を労わっていると、刻みの良い包丁の音と共に美味しそうな匂いが漂ってきます。

少しのお酒と、伊豆の新鮮な旬な食材で「舌鼓」。新しい伊豆の発見で、お連れの方との会話も夜が更けるまで続きます。

心身ともに癒される瞬間、即ち「心身一如」のご利益です。

最後の「結願」の寺、修禅寺に到着です。 寺院での「おもてなし」や、お連れ様との楽しい会話、苦労した長い道のりも、走馬灯のように浮かんでは消えます。

多くの方に感謝する事が出来、自分自身も褒めてあげたい。修禅寺の境内で自然と涙が溢れてきます。そして、思い出が「納経帳」として残ります。

百人いれば百色のお遍路があり「主役は貴方」です。

江戸時代からある由緒正しい伊豆霊場が貴方をお出迎えします。