札所0番

 

 
「伊豆88遍路」のお遍路さんのサポートをする為に設営された、修善寺駅から歩いて15分程の所にある「札所0番」です。「札所0番」では、みなさまのお遍路スタイルを応援しています!お遍路のことで、質問や疑問、心配事などがある方は、ぜひ、お気軽にお立ち寄り下さい!伊豆霊場振興会と株式会社サイトプラスで運営する「お遍路コミュニティ」です。
 
電車やバス、御朱印サイクル、御朱印ウォークなどの資料も札所0番にご用意しております。「お遍路の通販」にて公式納経帳をお買い求めいただければ、資料等も同封させて頂きます。
 
お遍路の通販
 

 
【住所】〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺75 03棟
 
【電話】0558-99-9882
 
【メール】info@izu88.net
 
【休憩時間】12時~13時
 
【定休日】月曜日・年末年始不定休(遠方の方は、念の為、お電話を頂けると確実です。)
 
 

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《伊豆霊場振興会》

 
昭和40年代に、28番札所・大江院に伊豆の霊場の納経帳があることを知った田上東平さんや、第四一代の修禅寺住職の丹羽圓宗上人らによって1975(昭和50)年に設立された伊豆観光霊跡振興会が前身です。

昭和40年代後半
(1965〜)
田上東平氏が大江院の納経帳により、伊豆の霊場を確認。
昭和50年
(1975)
山田弥一(当時衆議院議員)氏が会長となり「伊豆観光霊跡振興会」を設立。
修禅寺41代住職、丹羽圓宗上人さんらの協力のもと、田上東平氏らが霊場を選定。
平成15年
(2003)
第二代会長の丹羽圓宗上人から、霊場の復興に尽力された田中康男氏が第三代会長に就任。
再興を願い「伊豆霊場振興会」と改称。
平成26年
(2014)
第三代会長の田中康男氏から第四代会長に遠藤貴光氏が就任。
49番札所(太梅寺)から50番札所(玄通寺)までの、歩き遍路道を調査し発見する。
平成28年5月に伊豆霊場の「通し歩き遍路」を結願する。

 

《第四代会長 遠藤貴光》


ごあいさつ
 
この度、ご縁を頂き、伊豆霊場振興会の会長に就任させて頂きました遠藤貴光でございます。前会長の田中さんより、以前からお話を頂いておりましたが、四国の歩きお遍路を結願した事もあり、会長を継承させて頂く事となりました。
 
何分、不慣れで若輩者でございますので、皆さまには多大なご指導ご支援を頂く事になるかと思います。就任にあたりまして、今後、伊豆八十八ヶ所霊場と伊豆霊場振興会のさらなる発展のため、幾つかの展望についてお伝えし、僭越ではございますがご協力頂けます事を心より祈念しております。
 

《略歴》

 

1970年 静岡県三島市に生まれる
1983年 三島北小学校
三島北中学校を卒業
1989年 沼津工業高等学校を卒業
1991年 住宅の営業を十数年
2004年 株式会社ピーシードクターを起業
2014年 四国霊場の「歩き遍路」結願
伊豆霊場振興会の第四代会長就任
2015年 「JAPAN MENSA」会員となる
2016年 伊豆霊場の「通し歩き遍路」結願
2016年 札所0番を設営
株式会社サイトプラスを起業

 
三島に生まれて、三島で育ち、昔から神社仏閣は好きで、何か精神的に追い込まれた時など、気持ちを整理する為に静かな境内で考え事をする事は多々ありました。
 
誤解をなさっている方も多いので、改めてお話しますと、神社(仏閣)とは「これから○○をします。どうぞ、神様、見届けて下さい。」と誓いを立てる場所です。堕落しそうになった時や苦難に遭遇した時など、誓いを立てた事を思い出して「やり遂げる」事を誓う場所です。
 
2015年10月21日未明、天台宗の極限修行である「千日回峰行」の中の最難関である「堂入り」(9日間不眠不休断食断水)を、戦後13人目の成功者として「釜堀浩元(41歳)行者」を特集していたテレビ番組を見ました。もう、テレビを見ているだけで涙が溢れる。多分、そこに居合わせたら、手を合わせていただろう・・・。人間の常識を超えて、ただ、ひたすら苦行と向き合う姿は、その行為の意味とか、そういう「つまらぬ」小さな事はどうでも良くなる。自身のやり遂げる事の励みにもなる。それが僧侶という役割ではないかと思います。
 
今では「お遍路」は、バスツアーでも「お遍路」とされています。私も最初のお遍路は、車での「スタンプラリー」でした。それから10年が過ぎ、四国の全工程の1200キロの歩き遍路と結願しました。昔は息絶えたお遍路さんも少なくないと聞いています。今では死ぬ事はありませんが、やはり、それなりに苦難です。私は歩き遍路をした事で多くの事を学び、お金で買えるような代物でもなく、本を読めば理解できるような空論でもない。とても大切な時間を過ごしました。その事を多くの方に体験して頂きたいと伊豆八十八ヶ所霊場の復興を願っています。
 
老若男女問わず、皆様方に楽しんで頂きたいです。お若い方は、各寺院に眠っている、先人たちの功徳を見るだけでも日本を好きになると思います。年配の方は、自身の人生に感謝し、未来の子供達への道しるべとなってお接待の文化を継承されてはいかがかと思います。
 
第四代としては、やはり経済効果も期待したいです。お遍路さんが増える事で、寺院が潤い、地域が潤い、関係各社が潤い、皆が潤う事で、更にお遍路さんが増える。そういう、良い循環が出来る事で、地域の活性化に貢献したいと考えています。どうしても、地元の業者や仲間内(私も含む)だけで権益を独占したいとか、了見の狭い排他的な行動で、狭苦しい環境になってしまいがちですが、それらを抑制し「中庸な精神」で接し、誰(企業も含む)でも、気軽に参加できるオープンな環境を構築していきたいです。