曹洞宗

伊豆南
第44番 廣台寺

第44番 廣台寺(Koudai-ji) かつては桂昌庵という真言宗の小さな庵でした。 1612(慶長17)年4月21日に現在地に移り、曹洞宗に改宗、名も湯谷山廣台寺と改めました。 1854(安政元)年に近隣が大津波に襲わ […]

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伊豆南
第43番 大安寺

第43番 大安寺(Daian-ji) 初めは小田原にあった寺院です。 天正年間(1573~1591年)に再興され、近世初頭に現在地に移りました。 日向佐土原藩の船が、将軍家に献上するための御用材を積んで江戸に向かう途中で […]

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伊豆南
第40番 玉泉寺

第40番 玉泉寺(Gyokusen-ji) 天正年間(1573~1592年)以前は真言宗の小さな庵でした。 1848(嘉永元)年3月に現在地に堂宇が完成し、山号を瑞龍山としました。 1856(安政3)年にタウゼント・ハリ […]

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伊豆南
第39番 観音寺

第39番 観音寺(Kannon-ji) かつては須崎の別の地にあった真言宗の寺院で、暘谷院という寺号でした。 1615(元和元)年に、曹洞宗に改宗し、現在の寺院名となりました。 その後、火災に遭い、1747(延享4)年に […]

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伊豆南
第38番 禅福寺

第38番 禅福寺(Zenpuku-ji) 元々は観世音菩薩を祀る真言宗の小さな庵でした。 貞和年間(1345~1350年)以来衰微していましたが、曹洞宗となり寺号も「禅居庵(または禅教院)」としました。 さらに後に、伽藍 […]

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伊豆東
第37番 地福院

第37番 地福院(Chihuku-in) かつては玉田山金生院という真言宗の寺院でしたが、1600年(慶長5)年に曹洞宗の寺院として再興されました。 縄地金山が栄えた際に、近隣にあった9つの寺院のうちの一ヶ寺で、金山衰退 […]

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伊豆東
第35番 慈眼院

第35番 慈眼院(Jigen-in) 安政4年(1857年)初代駐日総領事タウンゼント・ハリスが、日米修好通商条約締結のため江戸へ赴く途中で一泊したお寺。ハリスが使用した曲録(椅子)が残っています。 《 伊豆八十八ヶ所霊 […]

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伊豆東
第34番 三養院

第34番 三養院(Sanyou-in) 創立年代は不明ですが、開山の竺仙宗僊が1511(永正8)年に没していることから、それ以前と推測されます。 開山当時は千手院という寺号でした。 後に、豊臣秀吉が小田原城を攻めた際、下 […]

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伊豆東
第32番 善應院

第32番 善應院(Zennou-in) 開基時は真言宗高野山の末派で稲昌寺と称していました。 1616(元和2)年に曹洞宗に改宗し、その際に寺院名も善應院と改められました。 《 伊豆観光情報 》 札所番号 第32番 山号 […]

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伊豆東
第31番 東泉院

第31番 東泉院(Tousen-in) 北条氏直の外臣であった金指筑後守が開山したもので、元は真言宗の寺院でした。 この金指筑後守が祀った本尊の聖観世音菩薩は役小角の作と伝えられています。 後に曹洞宗へと改宗しました。 […]

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