第5回 開国の街下田を散策
下田市は、海外からは開国の街として知られ、市全体がミシュラン・グリーンガイド(Michelin Green Guide)で星2つ(★★)を獲得している町です。
幕末に黒船が来航した事により開国で揺れた街並みと歴史です。黒船のペリー艦隊が歩いたとされるペリーロード(Perry Road)を、ペリーはどのような気持ちで歩き、当時の下田の人達はどのような気持ちで見守ったのか。
伊豆半島最古となる白浜神社もあり、樹齢二千年を超えるとされる薬師の柏槙が鎮座しています。海辺の鳥居は、インスタスポットでもあり、とても美しい写真が撮れます。
黒船を監視していた、下田を一望できる寝姿山(Nesugata-yama)の展望台を散策でき、そのまま幕末の日本を色濃く感じる事が出来る開国の街も散策で来ます。
熱海駅
《出発》08:30
※10分前には集合をお願いします。
《交通情報》
新幹線:東京駅07:26-熱海駅08:10(¥3,740-)
東海道本線:東京駅06:30-熱海駅08:19(¥1,980-)
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第37番札所「地福院」
2
第38番札所「禅福寺」
3
第39番札所「観音寺」
4
下田市昼食
5
第41番札所「海善寺」
6
第43番札所「大安寺」
7
第42番札所「長楽寺」
8
第40番札所「玉泉寺」
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熱海駅
《到着予定》17:30
※交通事情で前後する場合があります。
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